(ホルモン6項目セット)
生理不順・肌荒れ・更年期のような症状。
数値を「見える化」することで、適切な治療が見つかります。

院長 日本専門医機構認定産婦人科専門医
塩谷 茉智子
「なんとなく不調」の原因を
数値でチェックしませんか?
女性の体は、ホルモンバランスの変化に大きく影響を受けます。
生理周期の乱れや、治らないニキビ、理由のないイライラや落ち込み……。これらは「体質だから」と諦める必要はありません。
当院の検査では、女性ホルモンだけでなく、それに関連する重要なホルモンを合わせて6種類調べます。
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)や更年期の前兆、閉経の確認など、ご自身の体の状態を客観的に知ることで、ピルや漢方など、あなたに合った解決策をご提案します。
私の不調はホルモンのせい?
セルフチェック
当てはまる症状をチェックしてみましょう。
検査の必要性を判定します。
6つのホルモンを検査します
女性ホルモンは単独ではなく、脳からの指令など複雑に関係しあっています。
当院では以下の6項目をセットで測定し、総合的に診断します。
いわゆる「女性ホルモン(卵胞ホルモン)」です。卵巣の働きや、更年期の進行度合いを知る重要な指標です。
脳から卵巣への「卵を作れ」という指令です。卵巣機能が低下すると数値が高くなります。
排卵を促す指令です。FSHとのバランスを見ることで、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)などの診断に役立ちます。
「黄体ホルモン」です。排卵後に分泌され、妊娠を維持したり基礎体温を上げたりします。
本来は授乳期に出るホルモンですが、ストレス等で高くなると排卵を止めてしまうことがあります。
女性の体内でも作られるホルモンです。高い場合はニキビ、毛深さ、生理不順の原因になることがあり、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)でも上昇します。低い場合は意欲の低下や疲れやすさに関わるとされています。
検査を受ける時期について
ホルモンの値は月経周期によって大きく変動します。調べたい内容によって、適した時期が異なります。
卵巣の働きを調べたいとき(基礎値の確認)。FSH・LH・E2の評価に適しています。妊活のご相談や、生理不順の原因を調べる場合はこの時期が目安です。
排卵が起きているか、黄体の働きが十分かを調べたいとき。プロゲステロンの評価に適した時期です。
更年期症状の評価や、プロラクチン・テストステロンの確認は、周期を問わず調べられることがあります。生理が数か月来ていない方も、そのままご相談ください。
どの時期がよいかは、症状や目的によって変わります。ご自身で判断が難しい場合は、まずご来院いただければ、適した時期をご案内します。
なお、低用量ピルなどホルモン剤を服用中の場合、正確な評価が難しいことがあります。服用中のお薬は診察時にお伝えください。
検査の流れ
内診はありません。採血のみですので、お洋服を着たまま受けていただけます。
Web予約
「Web予約」から、ご都合の良い日時をご予約ください。予約メニューで「女性ホルモン検査」等をお選びください。
来院・採血
医師による問診の後、腕から採血を行います。検査自体は数分で終了します。
結果説明
約1週間〜10日後に結果が出ます。再度ご来院いただき、医師から結果の説明と、今後の治療方針(ピル、漢方、生活指導など)についてアドバイスを行います。
ホルモン検査が助成の対象になる場合があります
東京都の「妊娠・出産前のヘルスチェック支援」では、女性ホルモン検査と甲状腺ホルモン検査が助成の対象に含まれています。上限3万円まで、検査費用の助成を受けられます。
- 東京都にお住まいで、18歳以上40歳未満の方
- 東京都の講座「TOKYOプレコンゼミ」を受講された方
- おひとりでもご利用いただけます(婚姻要件はありません)
当院は東京都の登録医療機関です。ホルモン検査に加えて、甲状腺の状態や貧血、腎臓の働きなども一度に確認できます。
プレコンセプションケア検査について詳しく見る
※不妊を疑って実施する検査や、保険が適用される検査は、この制度の対象外です。
※講座の受講が先に必要です。受講前に受けた検査は助成の対象になりません。
料金について
原則として「自由診療(自費)」となります。
※治療のために医師が必要と判断した場合は保険適用となることもありますが、このセット検査は基本自費となります。
| ホルモン採血6項目検査(女性) | 6,500円 |
|---|
- 初診初診料3,300円
- 再診再診料1,100円
※お薬代・検査代・文書作成料は別途かかります。
※最終来院日から期間が空いた場合や、別の症状で受診される場合は、再度「初診料」がかかることがあります。
※保険診療の処方箋は電子処方箋・紙の処方箋のいずれかをお選びいただけます。発行自体に追加費用はかかりません。
※料金は税込です。
💰 費用シミュレーション
概算費用がわかります。
| 検査の内容 | 女性ホルモン採血検査(6項目セット) 生理不順、肌荒れ、更年期症状などの原因を調べるため、血液中のホルモン値(E2、FSH、LH、プロゲステロン、プロラクチン、テストステロン)を測定します。 |
|---|---|
| 保険適用について | 自由診療(全額自己負担) ご自身の健康状態のチェックやドック(検診)目的としてこのセット検査を受ける場合は、保険適用外(自由診療)となります。(※医師が疾患の治療や診断に必要と判断して特定の項目のみを検査する場合は、保険適用となることがあります) |
| 主なリスク・副作用 | 検査に伴う重篤な副作用はありませんが、採血の際に一時的な痛み、内出血、または迷走神経反射(気分不良)が起こる可能性があります。 |
| 注意事項 | ピルなどホルモン剤を服用中の方は、正しい数値が測定できないため、正確な検査を希望される場合は一時的な休薬が必要になることがあります。 |
よくある質問
- Q. 生理中でも検査できますか?
- A. はい、可能です。ただし、ホルモン値は生理周期によって変動するため、生理中(低温期)に測るのが理想的な場合もあります。生理が来ない場合はいつでも構いません。医師が時期を考慮して数値を判断します。
- Q. ピルを服用中でも検査できますか?
- A. ピル服用中は卵巣がお休みしている状態になるため、本来のホルモン値が測れません。正確な値を知りたい場合は、ピルを休薬してからの検査をおすすめします。
- Q. 閉経したかどうかわかりますか?
- A. はい、FSH(卵胞刺激ホルモン)とE2(エストラジオール)の値を調べることで、閉経の状態にあるかどうかを判断する参考になります。
- Q. 結果は当日わかりますか?
- A. 外部の専門検査機関に委託しているため、結果が出るまで1週間〜10日程度お時間をいただいております。
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検査の結果に応じて、次のようなご相談も承っています。
診療時間と問い合わせ先
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最終更新日:2026年9月13日

























