対応しました。
対面診療・オンライン診療のどちらでも、保険診療の処方箋を電子データで発行できます。
紙の処方箋も、これまでどおりお選びいただけます。

※電子処方箋は保険診療が対象です。自費診療は制度上の対象外となります。
電子処方箋とは
電子処方箋は、これまで紙でやりとりしていた処方箋を、国が運営する「電子処方箋管理サービス」を通じて電子データで受け渡しする仕組みです。処方箋の内容は、医療機関から薬局へシステム経由で受け渡されます。
- 飲み合わせ・重複のチェック/他院で処方されたお薬との重複投薬や併用禁忌を、システム上で確認できます
- お薬の情報が共有される/ご本人が同意された場合、直近から過去5年分の処方・調剤情報を医師・薬剤師が確認できます
- 紙を持ち歩かなくてよい/処方箋の原本を紛失する心配がありません
- 薬局の待ち時間を短縮できる場合がある/来局前に引換番号をお伝えいただくと、薬局が先に調剤を開始できます
お薬手帳は引き続きご利用ください 電子処方箋管理サービスに登録されるのは医療機関が処方したお薬の情報のみで、市販薬(OTC医薬品)の服用歴は登録されません。また、電子処方箋に未対応の医療機関・薬局の情報は、マイナポータルへの反映に1か月程度かかります。
当院の対応状況
- 対応開始日
- 2026年9月2日
- 対面診療土日祝 10:00〜17:00
- 電子処方箋の発行に対応
- オンライン診療365日 21:30〜24:00
- 電子処方箋の発行に対応
- 紙の処方箋
- これまでどおり選択できます
- 対象となる診療
- 保険診療自費診療は制度上の対象外です
- 電子処方箋管理サービス
- 登録・運用中
薬局での受け取り方法は2通りです
どちらの方法でも受け取れます。ご都合のよいほうをお選びください。
マイナ保険証で受け取る
薬局の顔認証付きカードリーダーにマイナンバーカードをかざし、お薬情報の提供に同意したうえで、「処方箋の種類を選択」の画面で「電子処方箋」を選択してください。引換番号や紙の控えは不要です。
引換番号で受け取る
資格確認書をお使いの方は、薬局の受付で引換番号(処方箋ごとに発行される6桁の番号)をお伝えください。引換番号は、当院からお渡しする「処方内容(控え)」またはマイナポータルの「薬」メニューから確認できます。
待ち時間を短くしたい方へ 薬局へ行く前に、電話・FAX・薬局アプリなど任意の方法で引換番号と保険情報をお伝えいただくと、薬局が先に処方箋を取り出して調剤を始められます。ご来局時の待ち時間の短縮につながります。
紙の処方箋と同じ扱いで、土日祝も日数に含まれます。期限を過ぎた場合は再度の受診が必要になりますので、お早めに薬局へお立ち寄りください。
オンライン診療で電子処方箋を選ぶ流れ
-
1
ご予約・WEB問診
保険診療をご希望の場合は、マイナポータル上の保険証情報のスクリーンショット、または資格確認書の画像をデジスマ診療アプリにご登録ください。
-
2
診察時にお申し出ください
「電子処方箋を希望」と医師にお伝えください。ご希望がない場合は紙の処方箋で対応します。
-
3
処方内容(控え)を受け取る
診察後、アプリの画面上で処方内容(控え)と引換番号をご確認いただけます。
-
4
薬局へご連絡
任意引換番号と保険情報を事前にお伝えいただくと、薬局が調剤を先に始められます。待ち時間の短縮につながります。
-
5
薬局でお薬を受け取る
電子処方箋に対応した薬局で、マイナ保険証または引換番号でお受け取りください。
電子処方箋なら、紙の処方箋がご自宅に届くのを待つ必要がありません。診察が終わった時点で発行されるため、そのままお近くの薬局へ向かっていただけます。郵送料もかかりません。
デジスマ診療アプリの「設定」には「薬局設定」の項目があり、よく利用される薬局をあらかじめ登録しておけます。保険証情報の登録方法とあわせて、オンライン診療のページでご案内しています。
電子処方箋・紙の処方箋・お薬配送の違い
当院では3つの受け取り方をご用意しています。
診療内容によって選べるものが異なります。
- 対象
- 保険診療のみ
- 受け取り場所
- 電子処方箋に対応した調剤薬局
- 薬局での提示物
- マイナ保険証
または引換番号 - 処方箋の郵送
- 不要
- 有効期限
- 発行日を含めて4日間
- 当院からの送料
- かかりません
- 対象
- 保険診療・自費診療
- 受け取り場所
- 全国の調剤薬局
- 薬局での提示物
- 処方箋の原本
- 処方箋の郵送
- 当院からご自宅へ郵送します
- 有効期限
- 発行日を含めて4日間
- 当院からの送料
- 550円標準。お急ぎは950円
- 対象
- 主に自費診療
- 受け取り場所
- ご自宅など指定先
- 薬局での提示物
- 不要
- 処方箋の郵送
- 不要
- 有効期限
- —
- 当院からの送料
- 1,500円〜地域・サイズにより変動
オンライン診療の費用について
上記のほかにシステム利用料880円(税込)がかかります。電子処方箋をお選びの場合、当院へのお支払いは診察料とシステム利用料880円のみです。紙の処方箋をご希望の場合は、郵送料(標準550円/お急ぎ950円)が加わります。
お薬代・調剤料は、お受け取りになる薬局へお支払いいただきます。費用の詳細はオンライン診療のページをご確認ください。
ご利用前にご確認いただきたいこと
- 自費診療では電子処方箋を発行できません。低用量ピル(自費)、アフターピル、メディカルダイエット、美容内服などは制度上の対象外です。紙の処方箋、または当院からのお薬配送をご利用ください
- お受け取りになる薬局も電子処方箋に対応している必要があります。未対応の薬局では受け取れませんので、事前にご確認ください
- 「処方内容(控え)」は処方箋ではありません。処方内容をご確認いただくための書面です。調剤後の保管は不要です
- 紙の処方箋になる場合があります。公費負担医療の一部、分割調剤の指示がある場合、オンライン資格確認で有効な保険情報が確認できない場合などは、紙の処方箋で発行します
- ご家族が代わりに受け取ることもできます。保険情報・引換番号と、ご家族であることがわかるものを薬局にお伝えください
電子処方箋に対応した薬局の探し方
電子処方箋に対応している医療機関・薬局は、厚生労働省のウェブサイトで公表されています。
地図から探せるマップも公開されています。
よくある質問
- Q. 電子処方箋にすると、診察や処方の内容は変わりますか?
- A. 診察・処方の内容は変わりません。変わるのは処方箋の受け渡し方法だけです。ただし、他院で処方されたお薬の情報を確認できるようになるため、飲み合わせや重複についてより詳しくご説明できる場合があります。
- Q. 紙の処方箋を選ぶこともできますか?
- A. できます。電子処方箋に対応した医療機関でも、患者様のご希望で電子処方箋か紙の処方箋かを選択できます。診察時に医師へお伝えください。なお、紙の処方箋を選択した場合も処方情報は電子処方箋管理サービスに登録され、重複投薬・併用禁忌のチェックには活用されます。
- Q. マイナンバーカードを持っていなくても電子処方箋を利用できますか?
- A. ご利用いただけます。資格確認書をお持ちの場合は、薬局の受付で引換番号をお伝えいただければ受け取れます。ただし、マイナンバーカードでの受付では、ご本人の同意のもとで過去のお薬の情報を医師・薬剤師が確認できるため、より安全な医療につながります。
- Q. オンライン診療でも電子処方箋を発行してもらえますか?
- A. 可能です。診察後、デジスマ診療アプリの画面上で処方内容(控え)と引換番号をご確認いただけます。紙の処方箋がご自宅に届くのを待つ必要がないため、これまでより早くお薬を受け取っていただけます。郵送料もかかりません。
- Q. 自費診療でも電子処方箋は使えますか?
- A. 使えません。現在の制度では、医療保険が適用されない診療は電子処方箋の対象外とされています。自費のピル、アフターピル、メディカルダイエット、美容内服などをご希望の場合は、紙の処方箋または当院からのお薬配送をご利用ください。
- Q. 引換番号がわからなくなってしまいました。
- A. 薬局でマイナ保険証を使って受け取る場合、引換番号は不要です。資格確認書で受け取る場合は、マイナポータルにログインし「薬」のメニューから引換番号を確認できます。ご不明な場合は当院までお問い合わせください。
- Q. 事前に連絡した薬局が閉まっていました。別の薬局で受け取れますか?
- A. 受け取れる場合がありますが、薬局間での受付解除の調整が必要になり、お時間をいただくことがあります。先に連絡した薬局名を、必ず新しい薬局へ正確にお伝えください。すでに調剤が始まっている場合は、解除できないことがあります。
参考にした公的情報
国民の皆さま向け 電子処方せんQ&A(厚生労働省)
監修:塩谷 茉智子(日本産科婦人科学会・日本専門医機構認定 産婦人科専門医)
最終更新日:2026年9月9日