婦人科セルフチェック
生理が来ないセルフチェック
「生理が来ない」「もしかして妊娠?」
今のあなたの状況から、考えられる原因と受診の目安をご案内します。
※このセルフチェックは診断を行うものではありません。受診の目安としてご利用ください。
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Q1. 生理の予定日から何日遅れていますか?
【症状別】オンライン診療と対面診療の選び方
患者様の状況に合わせて、お好きな受診方法をお選びいただけます。
※妊娠の可能性がある場合や腹痛がある場合は、対面診療(エコー検査)が必要です。
生理の遅れに関するよくある質問
妊娠検査薬はいつから使うのが正確ですか?フライング検査は意味がない?
一般的な市販の妊娠検査薬は、生理予定日の1週間後(生理の遅れが7日以上)から正確な判定が出やすくなります。それより前(フライング検査)だとホルモン量が足りず、妊娠していても「陰性」と出てしまうことがあるため、予定日1週間後まで待ってから検査することをおすすめします。
妊娠の可能性はないのに、生理が2週間来ません。病院に行くべきですか?
妊娠の可能性が全くない場合でも、生理が2週間以上遅れている場合は産婦人科の受診をご検討ください。一時的なホルモンバランスの乱れが多いですが、放置すると無排卵状態が続き、将来の妊娠に影響することや、子宮内膜に負担がかかることがあります。お薬で生理を起こす治療が可能です。
強いストレスで生理が遅れることは本当にありますか?
はい、よくあります。排卵をコントロールしている脳の視床下部はストレスに非常に敏感です。仕事のプレッシャー、環境の変化、睡眠不足などの強いストレスがかかると、脳が「今は妊娠に適した状態ではない」と判断し、排卵を遅らせたり止めたりしてしまうことがあります。
低用量ピルを飲んでいて休薬期間に入ったのに、消退出血(生理)が来ません。
ピルを正しく服用できている場合、子宮内膜が薄く保たれているため、休薬期間になっても出血が起こらない(または極端に少ない)ことがあります。飲み忘れがなく妊娠の可能性が低ければ、そのまま次のシートを飲み始めて問題ないことが多いですが、ご不安な場合は処方医にご相談ください。
40代です。生理が数ヶ月来なかったり、すぐ来たりします。更年期でしょうか?
40代後半に差し掛かると、卵巣機能が低下し始め、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が不安定になります。これにより生理の周期が乱れるのは、更年期(閉経への移行期)によく見られるサインです。ただし、不正出血などを伴う場合は別の疾患の可能性もあるため、一度婦人科で検査を受けると安心です。
急激なダイエット(体重減少)で生理が止まるのはなぜですか?
短期間で急激に体重が減ったり、極端な食事制限を行ったりすると、体が「生命の危機」を感じ、生殖機能(排卵や生理)をストップさせてエネルギーを節約しようとします。これを「体重減少性無月経」と呼びます。長期間放置すると骨粗鬆症などのリスクが高まるため、早めの治療と栄養改善が必要です。
「多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)」とは何ですか?生理不順と関係がありますか?
PCOSは、卵巣の中で卵子がうまく育たず、排卵が起こりにくくなる体質のことです。若い女性に多く見られ、「生理が数ヶ月に1回しか来ない」「ニキビが増えた」「毛深くなった」などの症状が特徴です。エコー検査や血液検査で診断でき、妊娠希望の有無に合わせてお薬で治療を行います。
風邪や発熱、新型コロナなどの体調不良の後、生理が遅れることはありますか?
はい、あります。強い感染症や高熱、急激な体調不良は体にとって大きなストレスとなるため、一時的にホルモンバランスが崩れて生理が遅れるケースは少なくありません。体調が回復して1〜2ヶ月以内に通常の周期に戻れば、様子を見ていただいて問題ないことがほとんどです。
産後・授乳中です。生理がまだ再開しませんが大丈夫でしょうか?
授乳中は「プロラクチン」という母乳を作るホルモンが分泌されており、これが排卵を抑える働きをするため、生理が再開しにくくなります。個人差は大きいですが、断乳後または産後1年〜1年半経っても再開しない場合は、一度婦人科でご相談ください。※生理が再開していなくても排卵が先に起こるため、妊娠の可能性には注意が必要です。
生理は来ないのに、下腹部に強い痛みがあったり、少量の出血(茶色いおりもの)が続いたりします。
妊娠の可能性がある場合、子宮外に受精卵が着床してしまう「異所性妊娠(子宮外妊娠)」のサインである危険性があります。放置すると卵管破裂など命に関わる大量出血を起こす恐れがあります。また、妊娠していなくても卵巣の腫れや出血などが疑われるため、早急に産婦人科を受診してください。

院長 塩谷 茉智子
監修(日本産科婦人科学会・日本専門医機構認定 産婦人科専門医 / 女性医師)
監修(日本産科婦人科学会・日本専門医機構認定 産婦人科専門医 / 女性医師)
生理が遅れている場合、「いつか来るだろう」と我慢して放置してしまう方が少なくありません。 しかし、無排卵の状態が長く続くと、将来の妊娠に影響を与えたり、子宮内膜に負担をかけてしまうこともあります。 当院では、原因をしっかりとお調べし、お一人おひとりのライフスタイルや体質に合わせたお薬(ピルや漢方など)の治療をご提案しています。お一人で悩まずに、気軽にご相談にいらしてください。
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【ご利用上の注意】
※このセルフチェックは、入力内容から考えられる一般的な可能性をご案内するものです。診断を行うものではありません。症状が続く場合やご不安がある場合は、医師にご相談ください。
※このセルフチェックは、入力内容から考えられる一般的な可能性をご案内するものです。診断を行うものではありません。症状が続く場合やご不安がある場合は、医師にご相談ください。
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