腸内フローラ改善外来
便秘・軟便・お腹の張りに。
3つの善玉菌が、やさしく、しっかり腸を整えます。
- 妊娠中・授乳中もご相談ください
- 配合錠 1ヶ月分 2,500円(税込・自由診療)
- 診断によっては保険の可能性も
- ほかのお薬とまとめて処方できます
※24時間WEB予約受付

院長 日本専門医機構認定産婦人科専門医
塩谷 茉智子
ママと赤ちゃんに優しい
腸活を始めませんか?
「妊娠してから便秘がひどい」「授乳中で強い下剤は飲みたくない」
産婦人科医として、こうしたお悩みを数多く伺います。妊娠中はホルモンの影響で腸の動きが鈍くなりやすく、産後も環境の変化で便秘になりがちです。
当院で処方する「ビオスリー」は、3種類の善玉菌が協力して腸内環境を整えるお薬です。
お腹を痛くする成分を含まず、妊娠中・授乳中の方にも用いられるお薬です。乳幼児への処方も行われています。
無理に出すのではなく、自然なリズムを取り戻したい方におすすめです。
医師監修日:2026年10月21日 / 最終更新日:2026年10月21日
私はビオスリー向き?
お腹の悩みチェック
現在の状況やお悩みに合わせて、適しているか判定します。
自然なお通じを促し、腸内環境を根本から整えます。オンラインで手軽に処方可能です。
すぐに便秘を解消したい場合は、漢方薬(防風通聖散など)との併用も可能です。医師にご相談ください。
医療用ビオスリー(配合錠・配合散)とは

3種類の「共生菌(お互いに助け合う菌)」を配合した医療用整腸剤です。
3つの菌がそれぞれ異なる働きをし、互いの増殖を助け合うよう設計されています。
「合わない」と感じたときに確認したいこと
飲み始めてすぐに違和感がある場合、次のような理由が考えられます。
飲み始めに起こりやすい変化です。腸内の菌のバランスが変わる過程で、一時的にガスが増えることがあります。多くは続けるうちに落ち着きますが、つらさが続く場合は量の調整や中止を検討します。
ビオスリーには乳糖が含まれています。乳製品でアレルギー症状が出たことのある方は、必ず診察時にお伝えください。乳糖不耐症の方は、お腹がゆるくなることがあります。ご相談いただければ、別の整腸剤をご提案できます。
数日で変わる方もいれば、2週間〜1か月ほどかかる方もいます。すぐに効く下剤とは働き方が異なります。1か月ほど続けても変化がない場合は、便秘の原因が別にある可能性があるため、見直しをおすすめします。
便秘が長く続く場合、甲状腺の病気や薬の影響など、別の原因が隠れていることもあります。
気になる場合は診察でご相談ください。
🏥 市販薬との違い
薬局で買える整腸剤にも似た成分の製品があります。医療機関で処方を受ける意味は、症状の背景を確認し、他のお薬との組み合わせを見ながら続けられる点にあります。
医師が状態や併用薬を確認したうえで処方します。妊娠中の方や他のお薬を飲んでいる方も、経過を見ながら続けられます。
産婦人科で整腸剤をご案内する場面
便秘のご相談のほか、腟の環境が気になる方や早産が心配な方に
ご希望に応じてご案内することがあります。
ビオスリーの承認された効能・効果は「腸内菌叢の異常による諸症状の改善」です。腟の環境を整えることや、早産の予防を目的として承認されたお薬ではありません。これらの目的で使う場合は適応外使用にあたり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。効果を保証するものではありませんので、下記をご理解いただいたうえでご希望をお聞かせください。
腟の環境が気になる方
- 腸内と腟内の環境の関わりが研究されています
- 「飲めば防げる」ことは確立していません
- 繰り返すカンジダは、まず治療と原因の確認を
くわしく読む
腟の中は本来、乳酸桿菌(ラクトバチルス)が優勢な状態に保たれています。このバランスが崩れると、細菌性腟症を繰り返したり、カンジダが再発しやすくなったりすることがあります。
腸内環境と腟内環境の関連については研究が進められており、経口の整腸剤を続けた群で、正常な腟内フローラの割合が高かったという報告があります。ただし「飲めばカンジダや細菌性腟症を防げる」ことが確立しているわけではありません。
繰り返すカンジダには、抗真菌薬による治療や生活面の工夫など、先に確認すべきことがあります。
▶ 腟カンジダの検査・治療について / カンジダが再発する理由と対策
(ご希望に応じて)
- 同じ3種の菌を含む整腸剤について、国内で研究報告があります
- 比較試験ではなく、早産を防ぐ効果は確立していません
- 早産の兆候がある場合は、必要な治療が優先です
くわしく読む(研究報告と注意点)
早産と腟内・腸内のフローラの関連については、国内の産婦人科領域で研究が重ねられています。ビオスリーと同じ3種の菌を含む経口プロバイオティクスについて、次のような報告があります。
- 早産のリスクが高い妊婦さんに妊娠初期から分娩まで投与した後ろ向き研究で、投与群は妊娠期間が長く、出生体重が大きく、絨毛膜羊膜炎の頻度が低く、正常な腟内フローラの割合が高かったとの報告(Kirihara N, et al. J Obstet Gynaecol Res. 2018)
- 早産の既往がある方を対象に、妊娠10〜14週から服用を続けた多施設の試験で、37週未満の早産の再発率が14.9%と、国内の従来の再発率(22.3%)より低かったとの報告(2026年)
ただし、いずれも対照群を置いた比較試験ではありません。後ろ向きの研究や、過去のデータとの比較にもとづく結果であり、早産を防ぐ効果が確立しているとはいえない段階です。
当院では、早産が心配な方や細菌性腟症を繰り返す方に、ご希望があればご案内しています。開始の時期を厳密に決めてはおらず、妊娠の経過やご心配の内容を伺って判断します。
すでに早産の兆候がある場合や、子宮頸管長が短いと指摘されている場合は、この整腸剤ではなく必要な治療が優先されます。まずはかかりつけの産科でご相談ください。
※妊娠中の服用については、かかりつけの産科医にもお伝えください。
※他院で妊婦健診を受けている方へ処方する場合も、経過はかかりつけ医にご確認いただくようお願いしています。
処方までの流れ
忙しい方、妊娠中・産後で外出が大変な方は
「オンライン診療(配送)」が便利です。
料金について
健康維持・美容目的の場合は「自由診療」となります。
| 医療用ビオスリー配合錠 (1ヶ月分) | 2,500円 |
|---|
- 初診初診料3,300円
- 再診再診料1,100円
※お薬代・検査代・文書作成料は別途かかります。
※最終来院日から期間が空いた場合や、別の症状で受診される場合は、再度「初診料」がかかることがあります。
※保険診療の処方箋は電子処方箋・紙の処方箋のいずれかをお選びいただけます。発行自体に追加費用はかかりません。
保険診療の処方箋は、電子処方箋を選べば郵送が不要になり、送料はかかりません。
紙の処方箋や診断書などの書類をご希望の場合は、「標準」でのお届けとなります。お急ぎの場合は変更を承ります。
※すべての配送にお問合せ番号(追跡)が付きます。ポスト投函となります。
- 電子電子処方箋 郵送不要・保険診療のみ/システム利用料880円のみ0円
- 基本標準 紙の処方箋・書類の郵送/追跡あり550円
- 希望制お急ぎ お早めにお届けします/追跡あり950円
※電子処方箋は保険診療が対象です。自費診療は制度上の対象外のため、紙の処方箋またはお薬の郵送となります。
※お受け取りになる調剤薬局も電子処方箋に対応している必要があります。
▶ 電子処方箋について詳しく見る
ピル等の自費診療で、お薬そのものを当院から直接郵送する場合の送料です。
送料はお届け先の地域により異なります。
※すべての配送にお問合せ番号(追跡)が付きます。
- 基本通常便 サイズ変動あり1,500円〜
- 本州・四国1,500円
- 北海道・九州1,900円
- 沖縄2,100円
- 対象薬チルド便 要冷蔵薬など1,600円〜
- 本州・四国1,600円
- 北海道・九州2,000円
- 沖縄2,200円
※離島の場合、お届け先が属する都道府県の区分を適用します。
※お薬の容量やサイズにより、上記と異なる場合があります。正確な金額は診察時にご案内します。
💰 お支払い総額のイメージ
「診察料」+「書類代・お薬代」+「システム料」+「送料」
= ご請求金額
- 保険診療で電子処方箋をお選びの場合は郵送が発生しないため、当院へのお支払いは「診察料(保険の自己負担分)+システム利用料880円」のみです。お薬代・調剤料は薬局へお支払いいただきます。
- 保険診療で紙の処方箋をご希望の場合は、上記に郵送料(標準550円/お急ぎ950円)が加わります。
- 診断書や紹介状などの【書類】も同じ送料で郵送可能です。
- 自費診療(ピル等)の場合は、院内処方にて【お薬現物】をご自宅へ郵送いたします。送料はお届け先の地域により異なります。
※料金は税込です。
🏥 保険適用について
「慢性便秘症」「過敏性腸症候群」などで、医師が治療のために必要と判断した場合は、健康保険が適用される可能性があります。
※自由診療で処方するのは配合錠です。保険診療となった場合は、配合散・配合錠のどちらも処方でき、処方箋(電子処方箋または紙の処方箋)で薬局にてお受け取りいただきます。
ほかのお薬と、まとめて処方できます
ピルや婦人科のお薬などの診察の際に、ビオスリーも一緒に処方できます。追加でかかるのはお薬代だけです(診察料は増えません)。
※ほかのお薬を処方箋(電子処方箋など)で受け取り、ビオスリーを自由診療で当院から配送する場合は、ビオスリーの配送料がかかります。どちらも処方箋で受け取る場合は、追加の費用はかかりません(お薬代は薬局でお支払いいただきます)。
💰 総額費用シミュレーション
スタイルを選ぶと、概算総額がわかります。
本州・四国 1,500円/北海道・九州 1,900円/沖縄 2,100円
※離島はお届け先が属する都道府県の区分を適用します。
※上記は自由診療(自費)の場合の概算です。
保険適用の場合は3割負担等となります。
| 治療の内容 | 医療用整腸剤「ビオスリー」 3種類の共生菌(酪酸菌、糖化菌、乳酸菌)により腸内フローラを整え、便秘や軟便を改善する内服薬です。 |
|---|---|
| 承認区分・ 保険適用について | 国内承認薬 本剤は「腸内菌叢の異常による諸症状の改善」として国内で承認されています。医師の診断により保険適用となる場合がありますが、美容・健康維持・ダイエット目的等の自由診療で処方する場合は全額自己負担となります。 |
| 主なリスク・副作用 | 生菌製剤のため、重い副作用の報告は多くありません。まれに腹部膨満感、軟便、発疹などがあらわれることがあります。 ※乳成分(乳糖)を含みます。乳製品でアレルギー症状が出たことのある方は、必ず診察時にお伝えください。乳糖不耐症の方は、お腹がゆるくなることがあります。 |
| 妊娠中・授乳中の服用 | 安全性は確立されており、妊娠中・授乳中の方でも問題なく服用いただけます。便秘薬(下剤)による腹痛が心配な方にも適しています。 |
よくある質問
- Q. 効果はいつから出ますか?
- A. 早ければ数日で変化を感じる方もいますが、腸内フローラ全体が入れ替わり定着するには時間がかかります。まずは2週間〜1ヶ月程度継続して様子を見ることをおすすめします。
- Q. 赤ちゃんが飲んでも大丈夫ですか?
- A. はい、大丈夫です。ビオスリーは小児科でもよく処方される安全なお薬です。ただし、赤ちゃんへの投与量や方法は、必ず小児科医の指示に従ってください。
- Q. ずっと飲み続けても平気ですか?
- A. はい、問題ありません。ビオスリーには習慣性(クセになること)や耐性(効かなくなること)がほとんどないため、長期的に服用して腸内環境を維持することが可能です。
- Q. 飲んだらお腹が張るようになりました。合わないのでしょうか?
- A. 飲み始めに起こりやすい変化です。腸内の菌のバランスが変わる過程で、一時的にガスが増えたりお腹が張ったりすることがあります。多くは続けるうちに落ち着きますが、つらさが続く場合は量の調整や中止を検討しますのでご相談ください。なお、ビオスリーには乳糖が含まれるため、乳糖不耐症の方はお腹がゆるくなることがあります。
- Q. 乳製品のアレルギーがありますが飲めますか?
- A. ビオスリーには乳糖(乳由来の成分)が含まれています。乳製品でアレルギー症状が出たことのある方は、必ず診察時にお伝えください。乳糖を含まない別の整腸剤をご提案できる場合があります。
- Q. カンジダや細菌性腟症の予防になりますか?
- A. ビオスリーの承認された効能・効果は「腸内菌叢の異常による諸症状の改善」で、腟の環境を整えることを目的として承認されたお薬ではありません。この目的での使用は適応外使用にあたり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。腸内環境と腟内環境の関連については研究が進められており、経口の整腸剤を続けた群で正常な腟内フローラの割合が高かったという報告はありますが、予防効果が確立しているわけではありません。当院では細菌性腟症を繰り返す方などに、ご希望に応じてご案内しています。繰り返すカンジダには、まず抗真菌薬による治療や生活面の工夫をご提案します。
- Q. 早産の予防に飲んだほうがよいですか?
- A. 早産を予防することを目的として承認されたお薬ではなく、適応外使用となります。早産と腟内・腸内のフローラの関連については国内で研究が重ねられており、ビオスリーと同じ3種の菌を含む経口プロバイオティクスについて、早産のリスクが高い方で妊娠期間が長かった、早産の再発率が低かったといった報告があります。ただし対照群を置いた比較試験ではなく、効果が確立しているとはいえない段階です。当院では早産が心配な方や細菌性腟症を繰り返す方に、ご希望があればご案内しています。すでに早産の兆候がある場合や子宮頸管長が短いと指摘されている場合は、必要な治療が優先されますので、かかりつけの産科でご相談ください。
- Q. 病院で処方してもらうにはどうすればいいですか?
- A. 内科や婦人科などで処方を受けられます。当院では対面診療のほか、オンライン診療でもご相談いただけます。お腹の症状や、妊娠中・授乳中かどうか、他に飲んでいるお薬などを伺ったうえで処方します。診断がついた場合は保険が適用されることもありますが、健康維持を目的とする場合は自由診療となります。
- Q. ビオスリーの配合錠と配合散は、何が違いますか?
- A. 有効成分(酪酸菌・糖化菌・乳酸菌)は同じで、錠剤か粉薬かの違いです。当院では、自由診療では配合錠を処方します。保険診療となった場合は、配合散・配合錠のどちらも処方できます。粉薬が飲みやすい方、錠剤が飲みやすい方など、ご希望をお伝えください。
- Q. ほかのお薬と一緒に処方してもらえますか?
- A. はい、ピルや婦人科のお薬などの診察の際に、ビオスリーも一緒に処方できます。追加でかかるのはお薬代だけで、診察料は増えません。ほかのお薬を処方箋で受け取り、ビオスリーを自由診療で当院から配送する場合は、ビオスリーの配送料がかかります。どちらも処方箋で受け取る場合は、追加の費用はかかりません。
- Q. 他の薬と一緒に飲んでもいいですか?
- A. 基本的には併用可能です。ただし、一部の抗生物質(ニューキノロン系など)と同時に飲むと、菌が死んでしまい効果が弱まることがあります。時間をずらすか、耐性のある整腸剤を選ぶ必要がありますので、医師にご相談ください。
診療時間と問い合わせ先
産婦人科SIOクリニック 【保険適用】
〒158-0081 東京都世田谷区深沢5丁目2-9 ニューライフ等々力115号室
TEL 03-5760-6680 MAIL info@sio.clinic
-診療時間:土日祝 10:00 – 17:00
-オンライン診療:365日 21:30 – 24:00
-医療機関コード:1315533427
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時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
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