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院長コラム

生理痛は我慢しないで。ピル・ミレーナ・漢方での治療|産婦人科SIOクリニック

医師 塩谷茉智子

この記事の監修者・執筆者

院長 塩谷 茉智子 (日本産科婦人科学会・日本専門医機構認定産婦人科専門医)

女性のライフステージに寄り添う診療を。詳しい経歴・所属学会はこちら >> プロフィールを見る

こんにちは。産婦人科SIOクリニック 院長の塩谷 茉智子です。

毎月やってくる生理。お腹や腰の重だるさ、起き上がれないほどの痛みで、仕事や学校、家事に支障をきたしていませんか?

「生理痛は病気じゃないから」「お母さんも痛みが強かったから体質だ」と、我慢して鎮痛剤でやり過ごしている方はたくさんいらっしゃいます。しかし、日常生活に支障が出るほどの生理痛は「月経困難症(げっけいこんなんしょう)」という立派な病気であり、治療によって劇的に楽になる可能性があります。

「私に合うのはどれ?」3つの主な治療法

現代の産婦人科医療では、痛みを我慢するのではなく、ライフスタイルに合わせて生理をコントロールすることが推奨されています。当院では主に以下の3つの選択肢をご提案しています。

  • 低用量ピル(LEP):
    女性ホルモンをコントロールし、子宮内膜が厚くなるのを抑えます。経血の量が減り、痛みの原因物質(プロスタグランジン)の分泌も減るため、劇的に痛みが軽くなります。生理周期も安定します。
  • ミレーナ(黄体ホルモン付加子宮内システム):
    子宮内に小さな器具を入れ、持続的に黄体ホルモンを放出させます。ピルを毎日飲むのが苦手な方や、経血量が多い(過多月経)方に非常に有効です。一度入れれば最長5年間効果が持続します。
  • 漢方薬:
    血の巡りを良くし、冷えや体質を根本から改善していきます。お薬の副作用が心配な方や、ピルが飲めない方にも安心な選択肢です。(当帰芍薬散、加味逍遙散など)

産婦人科専門医と一緒に、ベストな選択を

「将来子どもが欲しいからピルで生理を止めるのが不安」「ミレーナに興味はあるけれど少し怖い」など、治療に対するご不安は当然のことです。

日本産科婦人科学会・産婦人科専門医として、私は「ただ薬を出すだけ」の診療はいたしません。患者様の年齢、妊娠の希望、仕事の忙しさなどを丁寧にヒアリングし、医学的根拠に基づいたアドバイスで、ご自身が一番納得できる治療法を一緒に見つけていきます。

スマホひとつで、痛みのない日常へ

ピルや漢方の処方、そして「まずはどの治療法が良いか相談したい」という初期のカウンセリングは、すべてオンライン診療で対応可能です。(※ミレーナの挿入など、処置が必要になった段階でクリニックへお越しいただきます)

毎月何日も痛みに耐え、ベッドで丸まっている時間を、あなたの人生からなくしていきましょう。我慢せずに、まずはリラックスしてご相談ください。

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土日祝日診療、院長は日本産科婦人科学会・産婦人科専門医の塩谷茉智子医師の世田谷区深沢のレディースクリニックです。女性をトータルでサポートするため、美容皮膚科、美容点滴、ドクターズコスメ、漢方、医療ダイエット、FAGA(女性脱毛症)などのお薬も取り扱っております。男性の診療も行っております。どんなお悩みでも気軽にご相談下さい。

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