こんにちは。産婦人科SIOクリニック 院長の塩谷 茉智子です。
女性の身体は、一生を通じて女性ホルモンの影響を大きく受けます。30代後半から40代、そして50代の更年期へと向かう中で、ホルモンバランスの乱れにより、原因不明の疲れ、冷え、ホットフラッシュ、イライラ、不眠など、心身の様々な「不調」を感じる方が増えてきます。
「歳だから仕方がない」と諦めていませんか?
産婦人科専門医・女性医師の立場から、そんな女性の「なんとなく不調」に寄り添い、心と体のバランスを整えるための一つの選択肢として、「プラセンタ注射」をご紹介します。
プラセンタ注射とは?なぜ女性に効果的なの?
プラセンタとは、哺乳類の「胎盤」のことです。胎盤には、胎児を育てるために必要なアミノ酸、ビタミン、ミネラル、酵素、そして細胞を活性化させる「成長因子」など、驚くほど豊富な栄養素が含まれています。
医療機関で使用されるプラセンタ注射剤(メルスモン、ラエンネックなど)は、人間の胎盤から抽出されたエキスを、高度な技術で安全に精製したものです。
これを身体に取り入れることで、本来人間が持っている「自然治癒力」をサポートし、ホルモンバランスや自律神経の働きを整え、全身のコンディションを底上げする効果が期待できます。
産婦人科医が解説。プラセンタ注射の2つの側面
プラセンタ注射には、更年期障害の治療としての「保険診療」と、エイジングケアや疲労回復を目的とした「自費診療」の2つの側面があります。
1. 我慢しないで。更年期の不調に「保険適用」のプラセンタ治療
45歳〜59歳くらいの女性で、更年期障害(ホットフラッシュ、イライラ、不眠、多汗、頭痛、めまい、冷えなど)と医師に診断された場合、プラセンタ注射(メルスモン)は保険適用となります。
産婦人科医からのメッセージ
更年期の辛い症状を「体質だから」「歳のせいだから」と我慢する必要はありません。産婦人科専門医のもとで、保険診療として安全にプラセンタ治療を始めることができます。まずはオンライン診療や対面診療で、お悩みをお聞かせください。
2. 体調管理から始める、女性医師お勧めのエイジングケア(自費診療)
年齢を問わず、「疲れが取れない」「肌の調子が悪い」「冷え性が辛い」「寝付きが悪い」「妊活中で体調を整えたい」といった目的の場合は、自費診療でのプラセンタ注射となります。
- 疲労回復・滋養強壮: 成長因子が新陳代謝を促進し、疲れにくい体へと導きます。
- 美肌・エイジングケア: 血流が良くなり、肌のターンオーバーをサポートすることで、ハリやツヤ、乾燥の改善が期待できます。
- 冷え、生理不順の改善: 血行を促進し、自律神経やホルモンバランスに働きかけます。
女性医師からのメッセージ
単に「若返る」ための美容注射ではなく、女性として毎日を元気に、健やかに過ごすための「体調管理の一環」として、プラセンタ注射をお勧めしています。内側から整えることで、自然な美しさが生まれます。
知っておきたい注意点と、産婦人科医としてのこだわり
プラセンタ注射は安全性の高い治療ですが、医療行為である以上、いくつか注意すべき点があります。
- 獻血制限: プラセンタ注射(メルスモン、ラエンネックなど)を一度でも受けた方は、以降の献血ができなくなります(ヒト由来の臓器成分を含んでいるため)。
- 副作用: 稀に注射部位の痛み、赤み、腫れ、発疹、アレルギー反応などが出ることがあります。
- 継続の必要性: 即効性はありますが、効果を維持するためには、週1〜2回、または2週間に1回程度など、継続的な服用が必要です。
当院では、日本産科婦人科学会・産婦人科専門医(女性医師)が、あなたのお悩み、体調、そして献血のご希望などをしっかりとカウンセリングした上で、医学的な根拠に基づき、最適な治療プラン(保険診療・自費診療の違い、料金、料金シミュレーション、施術の流れなど)をご提案します。安心してお任せください。
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「最近、なんとなく体調が悪いけれど、どこに相談すればいいか分からない」という方は、まずはオンライン診療で、リラックスしてご相談ください。産婦人科専門医と一緒に、あなたらしい、元気に輝く毎日を取り戻しましょう。
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